君は特別です。








ガシッ








「―――え??」








俯いた友達から、カーテンを閉めようとしていた腕を止められた。







どうすればいいか分からず、一人焦っていると、







「未桜っち………。」






「は、はい!!」






暗くてボソッとした声が、聞こえてきた。








驚きすぎて噛んじゃってますね、私。








怒ってるのかな?? 怒ってるのかな!?







そうドキドキしながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。








「―――超可愛すぎるんですけど!! ヤバいッッッ!!!!」








何故か友達は、急に私に抱きついてきた。







はいー!?








何がなんだか分からず、頭にクエスチョンマークをいっぱい浮かべてしまう。