君は特別です。





「おーい。どうしたー??そんなぽけーっとした顔してー。」






ふと我にかえると、そこには。




「よう!! 愛しの従兄弟くんが帰って来たぜッッ☆」





そこにいるはずのない、従兄弟がいました。






「はぁあああああッッ!?」







自分でもびっくりするほどおっきな声が出てしまったよ…。





びっくりし過ぎて涙も枯れ枯れです。




「おいおい。久しぶりの従兄弟に会っての第一声がそれかよ??」






「いやいやいやいや。そりゃあ、驚くでしょうよ。てかなんで!? いつ帰ってきたの!? 叔母さんと叔父さんは!? こんなとこでなにしてんの!?」





「ちょぉっとまてまて。いきなりの質問攻めだなー。取りあえず、家あがって話そうぜ。未桜の疑問にも答えてやるから。」