「もぉ~、ママ止めてよねぇ
ごめんね大輔。ママゎ職業柄こんな人なんよ」


「あ…そうですかぁ…」
と悠芽に敬語を使う大輔ゎ可愛いヤツ♪


「ママァ~、コンビニ行くんじゃろ?
大輔の車で買って来る?」
って…悠芽の右手ゎ『ママお金チョーダイ』の手


「はいよぉ。。。」


財布から萬札1枚ダケ出して渡すと…
「え~ッッ!1枚ダケェ~?」


「1人千円もあれば沢山買えるじゃろッッ!
ホラッッ頭数!1.2.3.4.5!私・悠芽・大輔・空・海!!
お釣りが来ますぅ≡3」


「ケチケチ オババ」
小さく私に聞こえる声で言う悠芽。


「なんだッッてぇ~ッッ!?
金返せッッ!」


「あ~ッッ!うそx②
ごめんなさいッッ!」


(=^皿^=)(=^V^=)


「ママァ~、夜の飲み物とかゎ買わんの?」


「ほぉ~じゃねぇ~、温くなるし、その時にでも買いに行くか」
私が言うと大輔が
「あっ!車にクーラーBox積んでますけど…」


ナイス♪大輔!


「んじゃ♪」
再び私に向かって伸びる悠芽の右手…


はい…お金ね…


悠芽ゎ2萬円を握りしめて
空と海をお供に大輔の運転する車に乗ってコンビニに出掛けた≡3