笹森が私と悠芽の生活費を援助してくれて
その為に笹森と付き合っていたと言われれば嘘でゎナイ…


ケド…


笹森と私にゎ何処か心の奥底に住んでいたモノが似てた…


笹森ゎ何時も私に口癖のように言う
「しおね…
何時も不敏な思いをさせてスマンのぉ~
出逢うのが早かったらのぉ~
じゃけぇ~今だったんかのぉ~?」


でも私ゎ幸せだった悠芽との充実した生活を遅れたから!


悠芽が小学校に入る前の年に私ゎ1件の店を笹森に持たされた


そう
コレが今の私の店…


“ きごころ ”


広島の胡町にカウンターダケの10人程入って満席の小さな店


初めゎ笹森関係の客がほとんどだったケド
だんだんと一般の客も増えていった
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!ヾ(@^▽^@)ノ


アルバイトの女の子も交代で2人頼んだ


笹森の援助ナシでも生活が出来る程に!!!


デモ…
笹森ゎ「金ゎいくらあっても困る事ゎナイ物じゃけぇ~」


…と
私に何時も変わらず援助をしてくれた


笹森ゎ悠芽の事も我が子のように可愛がってくれた


私ゎ笹森の愛人でゎあったケド…