龍ちゃん…
このとき私は泣くことしかできなくて、あなたに嫌われるのが怖かった。
すごく怖かったよ…。
だけどね…?
もし話してなかったら私は今でも暗闇を彷徨い続けていたかもしれない。
私を救ってくれたのはこの後にあなたが言ってくれた一言だったから。
ふんわりと包み込む優しい言葉。
私の心臓をドキドキと高鳴らせて、その鼓動は止まらなかった。
だから話してよかったと思ってる。
今でもしっかりと覚えてるよ。
あなたからの言葉…。
この言葉を龍ちゃんはどんな思いで言ったの?
私はね…心がとってもとっても温かくなったんだよ。
じんわりと全身が温かくなっていくのを感じた。
傷が修復されていく…。

