でもなぜか、あたしは直感的にそう思った。
あたし、バカだけどわかるんだよ。
嬉しそうに笑いあう2人。
あたしは?
あたしがいるじゃん。
何で2人の世界に入り込んでるの?
ダメじゃん。
あたし・・・・・・。
でも、やっぱり信じたかった。
都ちゃんの好きな人が別の人・・・・・・丹後くんじゃないことを。
だからって都ちゃんは悪くない。
だって嘘ついたわけでも、騙したわけでもないんだから。
でも・・・・・・この溢れる想いはどうすればいい?
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…