☆SIDE RIN☆





あれ





また寝ちゃった





平野くんいない・・




私はベッドから立ち上がり部屋を出た





キッチンから物音が聞こえる





階段を降りキッチンへ向かった





「平野くん・・・」





「あ、ごめんね?起こしちゃった?」




「ううん」