海の家はかなり繁盛していた。 綾女と尾口先輩は接客。 そして芹田先輩は真智子さんと調理係。 私は調理も接客も微妙だからレジ係。 「230円のお釣りです。ありがとうございましたー」 お客に軽いお辞儀をする。 服装は海の家の店員用のTシャツ。 私は裾を横でシュシュを使って縛っている。 綾女もだけど、綾女はおへそを出して縛ってる。 私には出来ない技だ。 「どう?もう慣れてきた?」 レジにひょこっと顔を出したのは雪菜ちゃん。 イヒッと笑ってこっちを見てきて、かなり可愛い。