振り向くと40代くらいの男の先生と海奏がいた。 『終わったらここまで来るし待っててなぁ!』 海奏は気付いてないのか真堀先生に視線を移すことなく俺に手を振った。 俺は何となく安心して海奏に手を振った。 『拓望っ!』 海奏を見送ってすぐ結城先生が走ってきた。