試着しました。だけど、茉莉先輩は固まったまま。
「茉莉先輩、やっぱり変でした?」
「優美…。スッゴク似合ってる」
凄い自信満々に言われたら…。買わなくてわ、でも私も気に入りましたので買うことにしました。
それから、瑠花先輩の一人ハァッションショーが始まった。ま、茉莉先輩顔が。そして、私は色んな場所に連れて行かれました(涙)
でも、楽しかったです。

「優美、少し待ってて。」「ここら辺に居て」
茉莉先輩と瑠花先輩は、何処かへ行ってしまった。私は、その辺をぶらぶら散歩する事にした。
辺りを見回した、ここはどこでしょう?
もしかして、私は迷子?
さ、さっきの道を戻ればつくはずです。まぁ、戻って見ましょう。……。さっきより、迷子じゃありませんか?私?