そして、私達はナイトクラスが通る道(門)の前でナイトクラスの人達を待っていた。
ガチャ
「「キャー( 〃▽〃)ナイトクラスの皆様よー」」
皆悲鳴を挙げている。
何処からそんな声が出るのか不思議です。

‐‐‐‐‐‐‐
もう夜か…。
ナイトクラスを見た律ちゃんは、足を川の中に突っ込んじゃうし、色々あった今日ももう終わります。
また、明日も楽しみです。もう、遅いし寝ましょう。
ガチャ

えっ、何?
「優美、優美。」
「だ、誰ですか。」
やだ、声が震えてる。大丈夫よ、落ち着いて。
「僕はヴァンパイア怪盗、玖欄です。」
「怪盗?」
「そうです。僕は貴方の事を待っていた。だから、心も体も優美の全てを奪います。」
「えっ?」
「これが、証。」
と私の谷間の上の辺りに刻印を付け、消え去った。
あれは、一体何だったのだろう?