瀬那「ねー。オッサン。その子、僕のなんだけど?どういうことかな?」


おっさん「ひ…ひぃ‼︎し…失礼しましたァァ‼︎‼︎」


瀬那「もう大丈夫だからね。君は何処か抜けてて怖いよ、ほんと。たしか、前も……?」


姫花「ぅ……ぐずっ……うぅぅ……こ……こわかった………ひっく……」


瀬那「わかったわかった。いったん、家に帰ろうか。

ごめんね、僕のせいで……」