地味ちゃんお嬢様のL♡VE&らぶ*Ⅰ*

顔なんて真っ赤。
まるで熟したりんごのよう……

そんなほっぺたをパチパチ叩いて、眠りにつく姫花だった。



__________……一方、電話越しの瀬那も……

「可愛すぎだろ、あいつ。」

そんなことを言っていた。