地味ちゃんお嬢様のL♡VE&らぶ*Ⅰ*

ロミオ「貴女が信じてくれなくても、僕の思いにはかなわない。だって僕はあの日以来…

あ、いや……笑わないでいただきたい」



ジュリエット「なぁに、笑いはしませんよ。」


ロミオ「それでは……

貴女に会いに行こうと、毎朝、スズカケの森へ。」


ジュリエット「毎朝ですか?すれ違いだわ。私は毎日、お昼にその森に行っていました…」