紅の蝶【完】






「華音…自己紹介してやれ。」




俺は華音の震えが少しおさまったところでいった。





『……はぃ。』




華音の綺麗な瞳が開き凛として立ち上がる。





さぁ、みせてやれ。




“紅の蝶”を。