紅の蝶【完】






中に入ると見たことも無いような服の数。





「いらっしゃい、壱帆。」




店の奥からまた綺麗な人がでてきた。




「あ、璃華♪」




璃華(リカ)と呼ばれた女の人は私と真逆の髪。





漆黒の髪。





目が一瞬眩む。





「貴女が華音ちゃん?よろしくね、私、璃華。」