紅の蝶【完】







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華音を姉貴に預けて俺はリビングに戻る。





「待たせたな、琉聖。」





「いや、華音ちゃんは大丈夫か?」





「あぁ。」




華音があれだけ静かに寝ているのは初めてだ。




いつも華音は涙を流しながらねる。




華音は隠してるつもりだが、バレバレだ。