空染めの色

最初の男は いい奴 だった。

情に熱くいわゆる熱血。

その割にはシャイな一面もあった。




だが、退屈でしかなかった。

好きになんかなるわけない。


わたしはどんな振り方をしてやろうか考

えていた。