君の笑顔は夏に咲く向日葵のようで。 ずっと、ずっと守っていきたいと願った。 はずだったのに…… 俺が君を好きになるほど、君を傷つけてしまうのは、何故? 恋人同士になったなら、もっと君を守れると思っていたのに。 世の中ってやつは、そんな甘いもんじゃない。 一体誰に許されると言うんだ……。 俺たちのこの関係は。