「うるさいなぁ!!もう行こ!!」

亜季の声でみんな向こうへ走って行った

「もうー、あんなの気にすんなー?
ねっ?るり?」

みんなが声をかけてくれた

菜緒は何も言ってないのに私を信じてくれた

みんなもそう…

信じてないのは私だけだ