見渡すと店内は結構広い。
買い物に来て
何度も目にしていたはずのお店だったのだが、
スポーツ店だったんだと納得する。
興味がわかないはず。
今までこんなところは無縁だったから。
藤井と佐々田は、広い店内を迷うことなく進んでいく。
行きつけというのは本当らしい。
ほどなくして、バドミントン売り場についた。
一番に目に入ったのはラケットだった。
壁の一面にかけてあり、
藤井が言ったように目移りするほどの種類。
色もさまざま形も微妙に違ったりして、
どれがいいのか一見しただけでは
初心者のわたしにはさっぱり。



