「いや、別に。みんなが楽しそうに話していたから
聞いてみただけで」
確かに興味はあるけれど、それは別の意味でだから。
恋愛としては何の関心もないから、
誤解されないようにしなくては。
「そお?」
まだ不信そうにジッと見られる。
しつこいなあ。
「ないわよ。タイプじゃないし」
もう一度、興味ありませんアピール。
きっぱりと言ったら彼女達は、今度は何やら考えるように黙った。
「・・・・・」
「まさか。桜木さん、どちらかを好きってことはないよね」
はっとしたように、
驚愕に青ざめた表情で
一人の女子が身を乗り出すように
緋色を見た。
こう、きたかあ。
わたしより、緋色のことが心配になったらしい。
そりゃ、そうだよね。
緋色じゃ、どう見ても勝ち目はないもんね。
周りがシーンとしてしまった中で、みんなの眼が緋色に集まる。
わたしの隣にいた緋色は突然話を振られ、
注目されて、びっくりしたように目を瞬かせた。
「えっ・・・と、何の話?聞いてなかった」
だよね。
彼女達が脱力したのがわかった。
あれだけみんなで盛り上がっていたのにね。
仕方ないよね。
緋色だもん。
亮さん以外興味ないし。
聞いてみただけで」
確かに興味はあるけれど、それは別の意味でだから。
恋愛としては何の関心もないから、
誤解されないようにしなくては。
「そお?」
まだ不信そうにジッと見られる。
しつこいなあ。
「ないわよ。タイプじゃないし」
もう一度、興味ありませんアピール。
きっぱりと言ったら彼女達は、今度は何やら考えるように黙った。
「・・・・・」
「まさか。桜木さん、どちらかを好きってことはないよね」
はっとしたように、
驚愕に青ざめた表情で
一人の女子が身を乗り出すように
緋色を見た。
こう、きたかあ。
わたしより、緋色のことが心配になったらしい。
そりゃ、そうだよね。
緋色じゃ、どう見ても勝ち目はないもんね。
周りがシーンとしてしまった中で、みんなの眼が緋色に集まる。
わたしの隣にいた緋色は突然話を振られ、
注目されて、びっくりしたように目を瞬かせた。
「えっ・・・と、何の話?聞いてなかった」
だよね。
彼女達が脱力したのがわかった。
あれだけみんなで盛り上がっていたのにね。
仕方ないよね。
緋色だもん。
亮さん以外興味ないし。



