私の電話が鳴った
「.....♪♪♪」
電話をかけてきたのは、みくだった!
みく「ゆあー?
学校終わった?」
私「終わったよー!
何ー?」
みく「あのさぁー今からみくの学校まで来てくれない?」
私「別にいいけど、、、。
なんでぇー?」
みくの行ってる高校は、私の家から五分ぐらいにある学校なのです。笑
みく「い、いや。にやり
ちょっと話したいことがあってぇー」
私「そっかぁー。
じゃあ、今○○駅だからもうすぐ着くからねぇー」
みく「わかったー!
じゃあ、待ってるね♡」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私「.....♪♪♪」
みく「もしもしー?
ついた?」
私「着いたよー!」
みく「じゃあ、今から門の前行くから待ってて!」
私「はぁーい!」

みく「ゆあぁー!!!」
私「みくぅー!!
んっ??誰?あの、男子2人。」
みく「あぁー!
右にいるのが、この前写メ見した高橋ゆうやだよ!」
私「えっ?なんでいるの?」
みく「クラスも一緒だし、席も近くて
ゆあの話したり、プリ見せたら、会いたいって言われて、、、。それでっ」
私「そーなんだ。」
高橋くん「どうも←ぺこり」
私「どうも←ぺこり」
みくとかえでは、高校も一緒!
その場にも、かえでがいた。
かえで「もっと話なよー!!
せっかく会えたんだしー♡」
私「いいよぉー。あんまり、男子と話すの得意じゃないし、、、。」
高橋くん「じゃあ、俺そろそろ帰るわっ
じゃあね〜!!」
みく、かえで「バイバーイ!!」
私「ばいばい。(ボソっ)」
みく、かえで「ねぇーねぇー!!
どう?笑
高橋!!」
私「うん。高橋くんの履いてたスニーカーがかっこ良かったww」
みく、かえで「スニーカーかよぉー。
他にコメントないわけぇぇぇ(。-_-。)」
私「だってぇー。話したことないのに、
わかんないよぉ〜!」
みく「あっ!そういえば!
ゆあね、みくのクラスですごい人気なんだよー♡」
私「えっ?なんで??」
みく「この前クラスの人達にゆあのプリクラ見せたら、みんな可愛いーって♡」
私「なんでプリクラ見せるのよぉー!!
恥ずかしいよぉー////ブスなのに、、、」
みく「どこがブスなのっ!!!」
私「そんなに怒らないでよー」
みく「怒ってないよー笑笑」


みく、かえで
「明日も学校だからまたね〜!
バイバーイ」
私「バイバーイ!!」