ワライモノ

放課後。

もちろん帰るつもりが無い。
お説教お説教。

真理と一緒に奈々子をお説教しよう。
そうしよう。

私は真理に向かう。

「真理、今日はさ、ちょっと奈々子にお説教してから帰んない?」
ちょっと私は楽しみにしていた。
その奈々子の反応を。

真理は「いいよ」と言わんばかりに最高の笑みをうかべた。
そして二人で帰ろうとしている奈々子に向かう。

それに気づいて早く帰ろうとする奈々子。
無駄だってわかんないの?

私女王だよ?

「奈々子。ちょっと女子トイレ来てよ。」
真理がニヤニヤしながら奈々子に言う。
奈々子は「ぇ・・・」と声をあげた。

むかつく。私その反応嫌い。

そしてハッと気付く

我慢我慢・・・・。もうちょっとだけ我慢しましょ。

「いいからついてきなさいよ。」
私は奈々子がもっているカバンを奪い取り投げた。
奈々子は動揺してまた冷や汗をかいてる・・・

おもしろい。この反応をまってた