「じゃーね!日曜日!」 「うん!バイバイ!」 綾羽と別れ家に入るなり自分の部屋のベットに飛び込んだ 「やったぁ!めっちゃ嬉しい!!楽しみ♩」 こんな嬉しいこと経験したことがなかった。男の子と出掛けることはないしまず、花火大会に行ったことがない。 「よしたのしも!」 あたしはぐっすり眠りについた