校舎を出て自転車を漕いで10分


オシャレなテラスに外観がアンティークで、可愛いお店だ。




「じゃあー食うぞっ」



駅のところに自転車をおいて店内に入る


「いらっしゃいませ~2名様でよろしいですか?こちらへどうぞ〜」




店員さんの呼びかけに頷きながら後ろに続いていく。



窓際のソファがとってもふわふわしている席だ。



「すいませーん。このパンケーキ2つお願いします。」




かしこまりましたとお辞儀をして定員さんは調理場のほうえむかった






「ねーねっ!今度花火大会あんの!行かないっ?あたし彼氏連れてくからさっ!!」





「はっ?彼氏!またできたの!?てかなんであたしまで...」


綾羽はこれでいて結構モテる。ネットワークが広いこなので他校の彼氏が多い




最近ではまたできたの?またわかれたの?
あーあ。、、の繰り返しで、わたし自身も呆れ返っている




「だから、誘いなよよーたくん♡」




「はっ?えっ!?」




ぐるぐると脳内に陽太くんの顔が浮かんでくる



「じゃあオッケー決まりね来週の日曜日駅前に夕方5時に!」




私の了解のへんじえてないのに早速綾羽は、携帯を開いて彼氏らしきひとに連絡をとり始めた