楽しそうだったのだろうか 普段のカナコを知らないからわからない。 「その調子でじゃんじゃん働け!」 嬉しそうにいうレイヤに、私はコクリと頷いた。 ____________ でも、私は気づいていなかったんだ こんなことをしている間にも 私の歯車が、狂い始めているのに 『…やっぱり…、アイツ、綺鈴の神宮陽由だったのか。』 私は、忘れかけていた。 私に仲間は必要ないってことを。 ____________________