無口な彼女









「え。」



男が離れて、身が楽になる。



私はすぐに振り替えって、相手を確認する。





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「おはよう!ひよちゃん♪」









そこには、可愛いらしい笑顔を持つ、茶髪の小柄な男と、




黒髪で前髪の長い長身の男がいた。





「…おまえらだれだ?」





そう聞くと、可愛い男は、私に笑顔で近付いてきて、




「ふふっ、3年の桂木織だよ?よろしくねっ?」




「俺は小村優だ、よろしく。」




3年_________?




先輩か。




ていうか…





「なんか用ですか。」




私は、無表情でそう聞く。