不思議にそういうレイヤ。 私は無表情のまま、奥に進む。 「…いつにましても怖ぇんだけど…。」 私って、そんなに怖いんだろうか? でも、笑う必要なんてどこにもないでしょ。 だったら、笑わないほうがずっと楽だと思う。 ____________ ガチャ 「…こんにちわ。」 「…あぁ、アンタか。」 あの最強な女は、それだけ言って、私の目の前を通りすぎる。