空を見上げれば

そんなああ!


マジですか!!



あ、


「泊まるとなっても、着替えとか持って来てないし...。」



「だいじょーぶ、大丈夫。貸したげるから。」



「で、でも...」



戸惑う私に美湖は



「ほーら、親友に遠慮は無しだよ!
しかも、これじゃ家帰れないんでしょー。」



私の頬をつまんでいった。



痛ててて。



「ふぁい。」