ガラリと扉を開けた彼は、いつものように難しい顔をしていた。 「…悪い。待ったか?」 「ううん、全然?♪」 トン、と座っていた机から飛び降りる。 「今日はわざわざ呼び出してゴメンね。 今日はどーしても委員長に、言っときたいことあって」 「…言っときたいこと?」 不思議そうに目を細める委員長に 触れるだけの キスをした。