紫「ふぅ...。僕はちょっと疲れたのでちょっと部屋に行ってきますね。」


瑠「僕も...。」


祠「じゃあ、俺も。」

無「僕はここにいるねー。」


無月はここにいるのか...。じゃあ、おれもここにいるかな...って俺の部屋ないし。

灯「俺もここにいる。」

そういうと、紫音と瑠希哉、祠亜は部屋に入っていった。

無「あ、そういえば灯踊はアジトの構造しらないよねー。」

灯「あぁ。」

そういえば知らんな。

無「あのねー。玄関入って、左に言って突き当たりがトイレね。
で、途中にドアがあるんだけど、そこ入るとキッチンね。

でー、玄関から右行くとお風呂場があるから。あ、そだ。途中に僕っちの部屋程広くないけど1つ部屋があるからそこの部屋、灯踊が使いなよ。あとで紫音っちに聞かなきゃね。

あとは、玄関からまっすぐ行くと僕たちが今いる、リビングね。

そこのカウンターでご飯食べて、あ、ご飯はいつも祠亜が作ってるよ。
食べる時はソファを動かして、椅子をならべるんだよー。

で、そこのへ部屋が、紫のドアが紫音、オレンジが僕。黄色が祠亜で緑が瑠希哉ね。」


おー。無月にしてはちゃんとした説明。
部屋は右から紫音、無月、祠亜、瑠希哉とならんでいた。

無「まぁ、部屋とかはそんくらいかなー。
でさーさっきからそこににいる人はだれかなー?読んでいいかなー?でも、一般人だったらあんまり使っちゃいけないっぽいし。って僕いっつもつかってたか!!」


?「フッお前等がここに来ることを俺は予知していた!!俺参上!!」

ガタッ

無「なっ!!お前は!!」


なんだこれ!?敵登場パターンか!?

いや、まて。さっき俺参上いってたよな。俺参上って聞いたことあ...無「パンダさん!!パンダさんパンダさん!!」


バンッ「今パンダさんっていいましたか!!?」

バンッ「パンダさんだと!!?」

バンッ「パンダさん...!!キラキラキラキラ」


?「フッそして予知しなくてもこうなることはわかっていた...。」