「僕は自分やその他の物や人の姿をかえさせたりできるんです。僕達は仮面って呼んでます。」

紫音は祠亜と同じく女だが、自分のことを僕と言っていて、前髪が右の方でわかれていて、少し長い髪を左横にむすんでいる。



「僕は、人の心を読んだり、僕達は、盗むって呼んでる。」

Гあと、怪力だな。」

「えー。そんなことないよ、祠亜。」


無月は前髪の所にゴム?みたいのをつけていて、女みたいな顔をしている。


「俺は、遠くの景色を見たり、相手が見ている景色などを見ることができる。千里眼だ。」  
「おー。瑠希哉がこんなにしゃべったの久しぶりに見たー。」

瑠希哉はそんなにしゃべんないのかよ…。

瑠希哉は肩につかないくらいの髪、つり目だ。