俺は…わからない(;´∀`)

だが 俺はお前が好きだ。


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俺 恋斗はあの日にあいつ…叶に恋した。

だが やつは族にいう【ヲタク】らしい。

あぁなんで 俺はヲタクを好きになったんだ……?

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あの日…

叶「あのー 落としましたよ。ハンカチ。」

「あぁ ありがとな。」

そうこれが始まり。
別になんとも思わなかった。この時は

そうして中学1年から2年が経った。
あいつと同じクラスになった。
なんだろな このモヤモヤ。

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そして今に至る。

叶「でさっ 星菜 また新しく出たグッズが高いんだよっ!!どう思う?!」

星「あ…大変だね。ヲタクはお金がたくさん出て笑」

叶「笑い事じゃないよ!!まったくどれだけ人が待ったことか…(T_T)」

…またやってるよ。この会話。
やっぱりヲタクだと改めて実感する笑

希「ぉーい!!恋斗!!聞いてるかー?!」

『ん?なんか言ってた?』

光「また叶ちゃんを見てたのかよ。」

『うっせぇ。』


こいつらは俺の小学校からの幼なじみ希(のぞみ)と光(ひかる)。
中学でも一緒だとうんざりする。

希「あ。またシカトかよ酷いな(;´Д`)」

『俺はいそがしいんだよ。』

光「あ もしかして叶ちゃんを追ぅ((殴」《ベシッ←》「いてぇな笑」

『俺はもう帰る!!』

光「まただよ…笑」

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いつもからかってくる光。

あぁやっぱりイライラする。