「瑠璃亜〜」

「さっ…優ちゃん‼」

おぉ〜、この前とは大違い‼

すっごい瑠璃亜が輝いてる

「おい、星野‼お前のおかげで瑠璃亜とこの関係になれた。感謝してるよ」

いや、なにもしてないし…

「星野君‼なんでここにいんの?」

「瑠璃亜をみに来ただけ。会計さんは随分彼女さんとなかがよろしい事で…ねぇ?そこの副会長さんも…」

あんなに瑠璃亜にべったりだったくせに
すぐ違う女のところに行きやがって…

「優君、そのへんにしてあげてくださいめっちゃ怖いから」

「お、俺由美のとこ言ってくる」

「へぇ、由美って言うんだ〜…どういう子なんだろう?かわいいんだろうねぇ」

会計の彼女なんてどうだっていいけど

すっごくからかいようがあっておもしろいんだけどw

「そこでこそこそしてる副会長さん…あなたの彼女はどういう名前なの?」