裕「俺さ瑠璃亜に騙されてたのかな?」

恭「どうしたのです、急に?」

裕「さっき瑠璃亜の部屋に行ったら星野と話してて、瑠璃亜が俺たちに近づいたのは「顔がいいから」だってよ…」

燐「まー、わかりきってた事だよね。まぁ、今俺は彼女の事でいっぱいだけどね」

恭「私もですね」

裕「お前等、いつの間に彼女が‼」

燐「そうだよー。まぁ、裕哉も頑張って‼俺、彼女に呼ばれてるから」

恭「私もなんで行きますね」

裕「おい、ちょっ…」