「瑠璃亜ちゃん、私と友達になってください‼」

そう言うと瑠璃亜は凄くびっくりしたような表情をしていた

「私でいいの?」

「もちろん‼友達になりたいし」

「本当‼じゃあ、友達になってください‼」

あらやだ普通にいい子じゃない

「はいよろしくお願いします…ところで瑠璃亜ちゃん、あんたさぁ〜生徒会長のこと好きでしょ‼」

「なっ…///どうして分かったの?///」

あ、普通に可愛いじゃ〜ん

今まで私ったら「可愛くない」って言っちゃってもぅ

「ん〜、感かな?で、どう言うとこが好きなの?私はあいつだけはちょっと…この前蹴られたしクソッ」

まじあれアザまでできて死ぬほど痛かったし…