「言えばいいじゃない‼私はイケメンが大好きだし、もちろん裕哉君や他のみんなの顔が大好きだよ…けどあんたになにが分かんのよ‼私の気持ちなんかわかんないくせに…」
あ、泣いちゃった…
正直びっくりだ…
こんなこと思っていたなんて…
瑠璃亜が泣いた瞬間私は瑠璃亜の事を抱きしめていた
「私はあなたの事、これっぽっちも分かんないよ…でも、友達にはなれると思う
あなたが苦しんでいる事くらいは相談に乗れる。大丈夫…大丈夫だよ」
瑠璃亜に伝えると瑠璃亜はさらにないてしまった…
そもそも、私は女の子の友達作った事ないし瑠璃亜が一番最初になってくれると嬉しい
いきなり自室のドアが空き入ってきたのは…