自室につくと瑠璃亜はちゃんといた

「どうしたの?優君。君じゃないか…」

なんか瑠璃亜暗くない?

「いや、あんたの事少し気になるとこがあって」

「なに…」

まじで暗いんだけど‼

ちょっと怖いんだけどまじで

聞くの怖いんですけど…

んー、どうしよ

いいや、聞こ

「瑠璃亜ちゃんがさ、生徒会の皆様に近づいたのってさ意思があってのこと?」

「それがなに?聞く必要ある?」

あー、これが瑠璃亜の本性かなー…

あきらかこの前と態度違うし

「瑠璃亜ちゃんさー、この前と随分態度が違うね?やっぱりそっちが本性?」

「そうだけど?なに生徒会のみんなにでもいうの?」

「そうだね〜、そっちの方がこらから楽しくなりそうだからね」

言う気全くないけど

瑠璃亜はなんか隠してる気がするんだよね…