彼氏きた〜‼
やばい、顔、一人殺せそうな顔してますよ‼
「てめぇら、誰の許可を得て瑠璃亜に手出してんだよ」
「ひぃ‼」
うわっ
情けない顔、情けない声
だっさ‼
「瑠璃亜を触っていいのは俺だけなんだよ‼」
男達は瑠璃亜から離れてすごい早さで逃げてった
「瑠璃亜ごめんな?俺が離れていたせいで」
「いいの、助けてくれたから」
「俺がお前を守れなかったから、こんな目にすまないな」
「ちょっと、泣かないでよ‼たいしたことないって」
「ブフォww」
「ちょww優君ww」
泣くって…
どんだけwww
「ゴホン…ん"んっ」
気をとりなおして

