「うわぁ〜、屋台がいっぱいだね」
「あ、りんごあめだ〜」
瑠璃ちゃん…花が飛び散ってます
「もしかして瑠璃亜。祭り初めて?」
「うん、パパがいかしてくれなかったの、そのかわりホームパーティしたけど」
これだから金持ちは〜
「あ、さっちゃん。あそこに金魚すくいあるよ」
「えっ、ちょ…」
「おい、瑠璃亜‼はぐれるな」
なんていう声も聞こえず瑠璃亜と僕は人が多いなか金魚すくいのほうにむかった
僕たちは真守と離れてしまったせいで絶賛迷子中
「瑠璃亜〜、どうする?」
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