好きになってごめんなさい。

凛音side

『莉、音ーーー!!!
貴女って子はぁーー!!』

『ご、ごめんなさいィィィィィ!!!』

本当にビックリしたわ。
今野さんに聞いたこと。
でも、よかったわ。無事で…

グループを担う為に必要な存在だから…

『もう、いいわ。とりあえず無事だったから。部屋に戻って着替えてきなさい』

『はい!すみませんでした。』