「ちっ、ちがっ!」
「まぁ遠慮すんなよ!美紅からのお誘いが来るとは思いもしなかったわ」
誘ってないし!!
「おさそい、ってなに?」
斗真があたしの裾を掴んできいてくる。
お誘いの説明?!!
「えぇっとねー...。ゆ、遊園地のお誘いだよ〜!斗真も行きたいよね〜」
「ゆうえんち?!いくいくいく!!」
「誤魔化しやがって......」
斗真の後ろで睨んでいる旦那様。
あたしはそんな旦那様を愛してるよ。
全てを結びつけてくれた神様に
感謝します。_______
貴方はあたしの最高の旦那サマですっ!
FIN!

