「そ、そうだったんだ...」




そうだよね...私なんかがあんなかっこいい人と友達だなんて...ましては恋人なんて...おこがましいよね。




「おい！冗談だっての！お前が知人とかいうから...ちょっとからかっただけだっての、本気にすんな」
ちょっと焦って龍樹がいう




「え？あ...///」


じょ、冗談だったんだ...よかった....



よかった！？
なにが！？



「友達だろ？今んとこは」
にやっと笑っていう




「あ...友達だそうです」
私はあかりちゃんに向かって言う