「いい、え 姉と来ました でも、ほって行かれてしまんたんです」 そうきこえるか聞こえないかわからないぐらいの大きさの声で答えた 「そうなんかぁ お姉さんもこんなかわいい妹ほっていくなんてね」 ピリピリピリ~ 「わりー電話だ、 もしもし、俺だけど? 終わった? 今から行くわ、待っとけよ」