「でも、私は美颯ちゃんに後悔してほしくないな。 柚那に相談できないなら いつでも私が話聞いてあげるからね。」 「ありがとう、千夏。 私海翔くんに気持ち伝えてくる。」 「応援してるからね。」 「じゃあ、私帰るね。 ほんとありがとう。 次は、千夏の話聞くからね」 「いえいえ。 じゃあ、明日学校で」 そういって千夏の家を後にした。