そして、屋上についた。


「っちょっと、千夏どうしたの?


屋上なんかに連れてきて」



「そんなのきまってるじゃん。


だって美颯ちゃん泣いてるよ。


ほっとけないし、あたしでよければ話くよ。」



あたしは千夏にそういわれて大泣きした。