「柚那、そんなことしてると先輩 誰かにとられちゃってもいいのぉ?」 と覗き込む美颯 私は顔を上げて 「そ、それは嫌だけど、 先輩が選んだなら仕方がないよ」 と言い返した 「まあ、柚那がそういうならあたしは何も言わないよ でも! 先輩に昨日逃げてきたことを謝ること」 と声を大にして言った 「わ、わかった 頑張って話しかける」 あたしは美颯に言われて先輩に話しかける決意をした