次の日。




あたしは達也君が来るのを待つため、玄関で待っていた。




数分たち、達也君が来た。




「おお夏木ー♪悪いな遅くなって」




「うん」




あたしは昨日達也君といて何故か懐かしい感じがした。




昔のよくゲームをして遊んだりしたような感じがした。




あたしは男なんかいらないと思っていた。




けど達也君の笑顔や優しさを知って、




何故か安心したような気がした。




やっぱりあたし達也君なら信じられるかもしれない。




何このドキドキは…