幼なじみは人気歌手

「いいんだよ。俺は夏木が好きだからこうしてるだけだ」



すると夏木はなぜか俺を拒絶するように離れた。



「やめて!もうこういうことしないで!



達也君はあたしのこと知ってるかもしれないけど、



あたしはあなたのこと何も覚えてないの!



なのに何で無理矢理彼女にしようとするの!?



ただの暇つぶし?どうせからかってるんでしょ!?



だったらあたしに喋りかけないで!近寄らないで!!」



俺は予想外の夏木の言葉にショックを受けた。



そっか。迷惑だったんだな…



夏木はもう俺のこと思い出したのかと勘違いしていた。



何で思い出してくれないんだよ。



お願いだから俺のこと見捨てないでくれよ。